治安情報:セントロ地区にて発生した強盗事件について
平成29年2月22日
在留邦人の皆様へ
1 事件の概要
2 月17 日(金)の午後7 時頃,マナウス市セントロ地区ドトール・マシャード通り(Rua. Dr. Machado)に所在するリハビリテーション病院(Ortoam)にて,強盗事件が発生しました(Hospital Rio Negro 付近)。
2 人組の強盗は院内に押し入り,従業員を含む患者10 名から金品や携帯電話,鍵などを強奪,被害者全員を院内に閉じ込め逃走しました。その後,被害者全員は駆け付けた軍警察により解放されました。
2 総領事館からのお願い
万が一,被害に遭われた場合は、生命の安全を第一に考え行動して下さい。
・慌てず冷静に対処する。(極度の緊張は判断力の低下に繋がります。)
・相手の顔を直視しない。(抵抗と勘違いされないよう,ゆっくり動く。)
・反撃すると誤解されないように,相手に無断でポケットや鞄などに手を入れない。(両手を挙げた体制からポケットに指を指す工夫など。)
・絶対に抵抗をしない。
銃撃戦に巻き込まれた場合
・まずは「逃げる」。冷静さを保ち,安全な場所に退避する。
・もし「逃げる」ことができなかった場合,次に「隠れる」。犯人と自身の経路上に障害物を置き,伏せて身の安全を確保する。かつ安全を確保
しながら退避するチャンスを伺う。(立っていると受ける面積も大きくなり,被弾する可能性も高くなります。)
在マナウス日本国総領事館
領 事 部
治安情報:セントロ地区にて発生した強盗事件について(2017 年第16 号)
1 事件の概要
2 月17 日(金)の午後7 時頃,マナウス市セントロ地区ドトール・マシャード通り(Rua. Dr. Machado)に所在するリハビリテーション病院(Ortoam)にて,強盗事件が発生しました(Hospital Rio Negro 付近)。
2 人組の強盗は院内に押し入り,従業員を含む患者10 名から金品や携帯電話,鍵などを強奪,被害者全員を院内に閉じ込め逃走しました。その後,被害者全員は駆け付けた軍警察により解放されました。
2 総領事館からのお願い
万が一,被害に遭われた場合は、生命の安全を第一に考え行動して下さい。
・慌てず冷静に対処する。(極度の緊張は判断力の低下に繋がります。)
・相手の顔を直視しない。(抵抗と勘違いされないよう,ゆっくり動く。)
・反撃すると誤解されないように,相手に無断でポケットや鞄などに手を入れない。(両手を挙げた体制からポケットに指を指す工夫など。)
・絶対に抵抗をしない。
銃撃戦に巻き込まれた場合
・まずは「逃げる」。冷静さを保ち,安全な場所に退避する。
・もし「逃げる」ことができなかった場合,次に「隠れる」。犯人と自身の経路上に障害物を置き,伏せて身の安全を確保する。かつ安全を確保
しながら退避するチャンスを伺う。(立っていると受ける面積も大きくなり,被弾する可能性も高くなります。)
以 上