治安関連情報(1月6日付)「アマゾナス州文民警察のストライキ並びにマナウス市内での犯罪組織間の報復殺人及びロライマ州ボア・ビスタ市近郊刑務所施設での報復殺人事件」について

平成29年1月6日
在留邦人の皆様へ

在マナウス日本国総領事館
領 事 部

1 事件の概要
(1)1月6日(金)の午前0時から,当地文民警察は手当の未払い等に対し抗議を示し,市民への影響が出ない
範囲での部分的なストライキを開始しました。
※文民警察(Policia Civil) :主に犯罪捜査を担当。
※軍事警察(Policia Militar):制服を着用し主に治安維持活動に従事。

(2)1月1日(日)に発生したマナウス市近郊刑務所施設での虐殺事件以降,マナウス市北部で犯罪組織間の報
復と見られる殺人事件が少なくとも12件発生しております。

(3)1月6日(金)未明,ロライマ州ボア・ビスタ市近郊(BR174沿い)にある刑務所施設で受刑者同士の衝突
により33名が死亡しました。なお本事件で受刑者が脱獄したとの報道はありません。


2 総領事館からのお願い
(1)犯罪者は標的を選びます。被害者(強盗に遭遇しないため)にならないための対策を心掛けましょう。
・周囲に溶け込む服装(アクセサリーも控えめに)を心がける。
・大金を持ち歩かない。(被害を大きくしないために。)
・貴重品は見せない。(スマートフォンも見せない。)
・警戒心を持って(かつ出来れば集団で)行動する。
・夜間の外出は控える。
・市外,郊外等へ移動する際は単独での行動は控える。
(2)銃撃戦に巻き込まれた場合
・まずは「逃げる」。冷静さを保ち,安全な場所に退避する。
・もし「逃げる」ことができなかった場合,次に「隠れる」。犯人と自身の経路上に障害物を置き,伏せて身の安
全を確保する。かつ安全を確保しながら退避するチャンスを伺う。(立っていると受ける面積も大きくなり,被弾
する可能性も高くなります。)