治安情報:マナウス市ヴィエイラウベス地区にて発生した銃撃事件

令和5年8月24日
1 発生日時 
8月22日(火)朝7時半 
 
2 事件発生場所 
マナウス市ヴィエイラウベス地区リオ・プルス通り 
※ヴィエイラウベス地区は当館からも近く、在留邦人の皆様もよく利用される地区です。 
【参考:事件が発生したリオ・プルス通りの位置 ※google map】 
https://www.google.co.jp/maps/place/R.+Rio+Pur%C3%BAs+-+Nossa+Sra.+das+Gracas,+Manaus+-+AM,+69053-050/@-3.1042355,-60.0210592,17z/data=!3m1!4b1!4m6!3m5!1s0x926c0556a6d4096f:0xe1b59be0cfd507f7!8m2!3d-3.1042355!4d-60.0210592!16s%2Fg%2F1ymy39hxl?entry=ttu 
 
3 事件概要 
報道によると、35歳の医師が乗車していた車に何者かが近づき、運転手席に向けて少なくとも7発発砲。運転手席に座っていた医師は少なくとも1発の銃弾を受け、病院に搬送された。警察が現場確認をしたが、現在まで容疑者や犯罪の動機は不明。 
 
【出典】 
https://www.acritica.com/policia/medico-sofre-atentado-a-tiros-no-vieiralves-1.315380 
 
4 総領事館からのお願い  
(1)発砲音が近くで聞こえる場合は直ちに「伏せる」(立っていると銃撃を受けやすく、被弾するリスクが高まります)。かつ安全を確保しながら退避するチャンスを窺う。  
(2)発砲音が遠くで聞こえる場合や動ける場合はその場から「逃げる」。冷静さを保ち、安全な場所に退避する。  
(3)「逃げる」ことができない場合は「隠れる」。犯人と自身の経路上に障害物を置き、伏せて身の安全を確保する。