草の根・人間の安全無償資金協力「福者ジョアン・バチスタ・スカラブリニ移民の家改修・拡張計画」フォローアップ
令和5年5月19日



5月16日、中村総領事代理はマナウス市内にある「福者ジョアン・バチスタ・スカラブリニ移民の家」を視察しました。2020年、日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じて、マナウス大司教区カリタスは121,734ドルの供与を受け、「移民の家」における建物の増改築、太陽光発電システムの導入、調理機材や家具等の整備を実施しました。
「移民の家」が、ベネズエラ避難民はじめ移民の方々の生活の質の向上に引き続き貢献することを願っています。
当館管轄州における過去の草の根・人間の安全保障無償資金協力案件については、こちらをご覧ください。
「移民の家」が、ベネズエラ避難民はじめ移民の方々の生活の質の向上に引き続き貢献することを願っています。
当館管轄州における過去の草の根・人間の安全保障無償資金協力案件については、こちらをご覧ください。