ブラジルから日本への帰国を予定されている方へ(リオ州他をオミクロン株指定地域に追加)

令和4年1月20日
◎1月18日、日本政府は、新型コロナウイルス変異株拡大を受けた水際対策措置として、リオ州、ミナスジェライス州及びサンタカタリーナ州を「オミクロン株(B.1.1.529系統の変異株)に対する指定国・地域」に指定すると発表しました。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C006.html

1 本件指定により、リオ州、ミナスジェライス州及びサンタカタリーナ州に滞在歴のある人(注1)は、日本時間1月21日(金)午前0時以降、日本入国後、検疫所長の指定する場所で3日間待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受け、検査結果が陰性であれば10日目(注2)までの残りの待機期間を自宅等で待機することになります。


(注1 リオ州を乗り継ぎで通過するだけの場合は、同州からの入国・帰国者とはみなされません。)
 
(注2 自宅待機等の期間は、1月15日以降、14日間から10日間に変更されました。)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C005.html
 
2 ブラジル国内で「オミクロン株(B.1.1.529系統の変異株)に対する指定国・地域」に指定され、日本入国後3日間の施設待機が求められる地域は、サンパウロ州、リオ州、ミナスジェライス州及びサンタカタリーナ州の4州となりました。

3 上記4つの州に滞在歴のない人は本件措置(検疫所が確保する施設での待機)の対象となりませんが、引き続き10日間の自宅待機等は必要になりますので、御留意ください。
 
【参考】サンパウロ州の指定
https://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00503.html
 
【参考】海外から日本に来られるすべての方へ(厚労省HP)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
 
 
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