【アマゾナス州政府による経済活動制限措置延長の発表】新型コロナウイルスに関する注意喚起

◎8月20日（金）、アマゾナス州政府は、新型コロナウイルスへの対応に関する経済活動制限措置の延長を発表しました。新しい措置は8月23日（月）から15日間有効となります。これまでの措置の内容は継続されますが、今回の措置延長に伴う主な変更点は以下のとおりです。
 
〇飲食店：入店する際、ワクチン接種記録カードの提示が必要（少なくとも1回目のワクチン接種を完了していることが求められています。）
 
〇バー及び類似の飲食店：75％までの収容率で、朝3時まで営業可能。
 
〇水上レストラン：7時から18時まで営業可能。
 
〇ホテル等の宿泊施設：宿泊客は抗原検査又はPCR検査結果の提示が必要。
 
〇フェイラ、市場：75％までの収容率で営業可能。現地での飲食も可能。
 
〇ソーシャル・イベント：収容可能人数200名までで、朝3時まで実施可能。
 
○詳細は以下をご確認ください。
http://www.amazonas.am.gov.br/2021/08/comite-de-enfrentamento-a-covid-19-define-medidas-para-estimular-a-vacinacao-no-amazonas/