【日本帰国時の留意点・アプリ変更・ドイツ経由】新型コロナウイルス注意喚起

令和3年5月17日
●今般、厚生労働省から、日本に入国する全ての方に対し求めている新型コロナウイルスの感染防止のために必要なアプリのインストールに関して、ビデオ通話アプリがこれまで指定されていたSkypeからMySOSに変更になったとの案内がありました。

<厚生労働省HP(スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用について)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html


●5月12日、ドイツ連邦政府は政令を発表し、これまではドイツ到着前48時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書を取得する必要がありましたが、ドイツ到着前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明が認められることとなりました。

○ワクチン接種証明書又は快復証明書の所持者は,入国時に必要な陰性証明書が免除となりますが、ブラジルは「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」に指定されていますので,上記PCR検査陰性証明、もしくはドイツ到着前24時間以内に実施した抗原検査(注)の陰性証明が必要となります。
(注)日本が認めている抗原検査は抗原定量検査(CLEIA)です。

<在ドイツ日本大使館HP>
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus120521.html