【アマゾナス州政府による夜間外出禁止令の延長(15日間の延長)】新型コロナウイルスに関する注意喚起

令和3年4月1日
◎ 3月31日(水)、アマゾナス州政府は、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、州内全域における夜間外出禁止令(夜0時~翌6時)の15日間(4月5日(月)から15日間)の延長を発表しました。4月4日(日)までの夜間外出禁止時間は夜21時~翌6時でしたが、5日(月)以降は夜0時~翌6時となります。
これまでの夜間外出禁止令からの主な変更点は以下のとおりです。
 
○教育機関:私立の高等学校及び語学学校等の自由コースの再開を許可。マナウス軍学校についても再開を許可。
 
○レストラン、軽食店:月曜から土曜は6時から23時まで、日曜は7時から16時まで営業可能(収容率の50%まで)。レストランや軽食店のデリバリー・サービスは24時間営業可能、ドライブスルーによる営業は6時から23時まで可能。水上レストランは月曜から日曜、9時から16時まで営業可能(収容率の50%まで)。
 
○水浴場、アクアパーク、レクリエーションクラブ:月曜から日曜、7時から16時まで営業可能(収容率の50%まで)。
 
○市場(フェイラ):16時から20時まで営業可能。
 
○一般事務所:月曜から金曜、8時から16時まで営業可能(収容率50%まで、ワクチン未接種の60歳以上の者及び基礎疾患を有する者の入室は避ける)。
 
○商店街、ミニ・ショッピングセンター: 9時から17時まで営業可能(路面店と同様)。
 
○マリーナ:月曜から日曜、6時から16時まで利用可能。
 
○船舶:ジェット船による旅客輸送は収容率70%まで可能。輸送時間は1時間まで。
 
◎詳細は以下をご確認ください。
http://www.amazonas.am.gov.br/2021/03/novo-decreto-do-governo-do-amazonas-traz-mudancas-em-regras-de-circulacao-ensino-privado-restaurantes-e-balnearios/