新型コロナウイルス関連情報(マナウス国際空港における措置撤廃)

令和2年10月15日
1.アマゾナス州政府は新型コロナウイルの感染予防として、3月26日よりマナウス市のエドゥアルド・ゴメス国際空港に到着した全乗客を対象に、14日間検疫隔離(モニタリング用アプリのインストール推奨、健康状態質問書の提出など)を実施していました。
 
2.一方で上記の措置は有効期限が設けられておらず、ある時期より事実上実施されていない状況にありました。今般、同空港内の保健当局に照会し、右措置はすでに失効しており、専用アプリの使用も終了していることを確認しましたので、お知らせ致します。
 
3.なお、州政府の感染予防措置として、コロナウイルスに感染している場合や何らかの症状がある場合は14日間自主隔離すること、また症状によっては医療機関で受診することが推奨されていますので、あわせてお知らせ致します。引き続き、最新情報の入手に努めるとともに、基本的な予防措置(マスク着用、手洗い、アルコール消毒、密の回避など)を講じた上で、感染予防に努めてください。